民間救急とは、【安心安全で快適な移動手段をすべての人に】をコンセプトに、
看護師・救急救命士及び介護士で構成され、全員が適任証の交付を受けており、更に民間救急業界唯一の団体である「全民救」に加盟し、その民間救急乗務員講習(MAST講習)を受講し安全・安心・快適な搬送を実践しております。
病院移転による患者搬送は、福岡県では当社1社しかありません。
民間救急とは、
【安心安全で快適な移動手段をすべての人に】
をコンセプトに、
看護師・救急救命士及び介護士で構成され、
全員が適任証の交付を受けており、
更に民間救急業界唯一の団体である
「全民救」に加盟し、
その民間救急乗務員講習(MAST講習)を受講し
安全・安心・快適な搬送を実践しておりますに加盟し、
その民間救急乗務員講習(MAST講習)を受講し
安全・安心・快適な搬送を実践しております。
病院移転による患者搬送は、
福岡県では当社1社しかありません。
転院の患者搬送
退院の患者搬送
在宅医療患者様の通院・病院からの一時帰宅
長距離の患者搬送
新幹線の多目的室を利用した患者搬送
ご利用の新幹線は出発駅から到着駅まで直通である必要があります。新幹線を途中駅で乗換えるのは、患者様の状態にもよりますが、困難だと思います。
多目的室の広さは、新幹線の種類により異なります。患者様が特殊な車椅子を利用する場合や大型の医療機器を持ち込む必要がある場合は事前にスペースの確認が必要です。また、室内の定員は患者様と付添い者の2名です。他の人員スペースはありません。(700系の新幹線は従来の室内より広くなり、折りたたみの椅子を追加する場合もあるようです。)
多目的室に持ち込める医療資器材や準備できる設備等には、制約があります。例えば、酸素ボンベは小型のもの2本まで、電源設備は○○Wまで...等。患者様を安全に搬送するために必要な医療資器材を予めリストアップして付き合わせする必要があります。
始発駅・終着駅以外の停車駅の停車時間は短いところでは1分程度です。到着駅事務所と事前に打合せ、安全に段取り良く時間内に完了できる配慮が必要です。
飛行機のストレッチャーを利用した患者搬送
航空機の機種によっては、ストレッチャーを準備出来ないものもあります。事前確認と早めの手配をお勧めいたします。
ご利用の航空機は出発空港から到着空港まで直通である必要があります。飛行機を途中空港で乗換えるのは、患者様の状態にもよりますが、困難だと思います。
機内ストレッチャーから民間救急車までの移動に関して、航空会社スタッフのみで可能か?民間救急スタッフの機内乗込みが必要か?主治医・ご家族・民間救急事業者で協議のうえ決定して下さい。
当社の航空機搬送は機内搬送の場合は3名対応が基本になります。患者様の移動を最小限に、左右よりスクープストレッチャーを挟込み、頭部と脚部を搬送員が、酸素や点滴などのルートを看護師が担当し、必要に応じて航空会社スタッフに介助してもらい、航空機出口で待機している当社ストレッチャーまで移動します。
スクープストレッチャーは座席ヘドレスト上に設置するため、客席を抜けるまで、地上高約140cmを保って移動しなければなりません。事前に患者様の客席と出口を確認し、搬送ルートを決め、慎重に安全に行います。航空機出口からは、ゴンドラ設備でストレッチャーのまま滑走路上で待機している当社の民間救急車まで移動し、患者様を収容後適切な受入対応をした後、搬送先病院に向けて出発します。機内から空港出口まで航空会社スタッフで行う場合は、当社搬送員は出口付近でネームプレートを提示して待機します。患者様の状態によっては、予め航空会社と連携して救護室の準備をお願いし、誘導します。
救護室では、排泄介助などの必要な対処をた後、当社ストレッチャーや車椅子へ移乗し、民間救急車へ誘導します。尚、医療継続の処置が無く、車椅子での移動が可能な方は、当社の介護タクシーをご利用下さい。飛行機を利用した患者搬送の際は、経験豊富な当社に是非ご相談下さい。
船舶を利用した患者搬送